(2014年5月撮影) |
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新しい葉が展開する頃古い葉が地位を譲るように垂れ下がってくることから名付けられたユズリハ
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横から見るとその様子がよくわかります
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前年枝の葉腋に花をつける。前から探していたけどやっと見つけることが出来ました。ただどんな葉序でも花を咲かせるわけではなさそうで咲いてないほうが多かった
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雌雄異株でこれは雄花、もう一目でわかるから雌株も探してみたけど見かけなかった
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花弁も萼片もなくもうほんとに雄しべだけ、徹底してますね
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葯の割れ目から白い花粉が溢れんばかりに出てきています
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果実(2022年7月撮影) |
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あおい果実をつけていたユズリハ、雌雄異株、木は割と見かけるけど雌花はまだ見たことがない、雄花だって偶にしか見かけない
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丸い鈴のような果実、正しく鈴なり状態、熟すと黒くなります
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先端に中等の痕跡が残っている
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柱頭は2裂、それぞれも2裂しているような、これで赤ければ唇だな
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中に1個の核果が入っている、まだ未熟で果肉がくっついていてよく取れなかった
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果実(2007年1月撮影) |
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ユズリハの葉柄の色が印象的だったのでユズリハとなかなか気がつかなかった
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黒でもなく紫でもなくちょっと中途半端な色
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