| （２０１７年５月撮影） |
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林道沿いに咲いていたユキノシタ、植えられることも多く民家の側で逸出したのを見かけることもあるのでなるべく離れた場所で撮影
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花弁だけでなく蕊も結構複雑な花
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下２枚の大きく白い花弁は遠くから昆虫にアピール、上３枚のは蜜標でしょうか、それぞれの役割に特化した花弁
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黄色い花盤も上側にあってまるでティアラのようです
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雌しべが長く突き出ている、花柄に毛が多く腺毛が混じる
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腎心形の葉も毛が多い
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茎にも開出毛がビッシリ、これだけ毛が生えているとアリも登ってきにくいだろうな、アリ対策かどうかは分かりませんが
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| （２０１６年５月撮影） |
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林道を歩いていると時折見かけるユキノシタ、やはり薄暗く湿っぽい場所が多い
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立ち位置で見ると白い花ですが
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近寄ると紅斑を持った花弁が目立ちます。立ち位置では殆ど認識しないからそれだけ白く大きな花弁が昆虫にもアピールしているんでしょうね
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黄色い花盤から２本の長い雌しべが突き出ている
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萼片や花柄に毛が目立つ、腺毛も混じっているようです
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茎にも毛が目立ち腺毛が混じる。右側のは花柄ですが付け根のは苞葉でなく托葉なのかな
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腎心形の葉、表面に粗い毛が生えている。花の清楚さとは裏腹にもう毛だらけ
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葉の表面も粗い毛がびっしり
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