| （２０１７年４月撮影） |
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林道に咲いていたヤマフジ、高木のてっぺんまで蔓を伸ばしている
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ヤマフジとノダフジがありますが林道で見かけるのはまずヤマフジ、この時期山を見ていて紫色の花が咲いているのを見かけると大抵ヤマフジかキリです
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ヤマフジとノダフジの区別の仕方は蔓の巻き方がありますがこれが何かと面倒、花序そのものを見た方が手っ取り早い。ヤマフジは花序全体が一斉に咲きますがノダフジは上から咲いていくので先端が先細りな円錐形になります。色もヤマフジの方が青みが強いような
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花序で見る花なので一つ一つの花の印象は薄いかな
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竜骨弁から蕊が覗いていました、昆虫が訪れたんでしょうか
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後ピンになっていますが中央に見えているのが雌しべの柱頭で扁平、花柱は花糸より太いようです
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花序軸から直角に長い果柄を伸ばす、どちらも微毛が生えている
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| （２０１４年５月撮影） |
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山道に花が沢山散らばっていたので見上げてみたら遥か頭上に花が咲いていた
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一番下の花を望遠で撮ってもこの程度、やはり４倍程度ではキツイな
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ノダフジは基部から咲き始めるので花序が円錐形、ヤマフジは一斉に咲き始めるので花序が太いそうだけどやはり分かりづらい
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ツルが左手巻き、どうやらヤマフジのようです
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