(2018年6月撮影) |
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道端や空き地で普通に見られるツメクサ、なので撮るのも気分次第。これは多分一株、根本から四方八方に茎を伸ばしています
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シロツメクサのツメは詰め物の詰ですがこちらは爪、やはり葉の形から来ているんでしょうね
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萼片花弁雄しべ5、花柱も5本
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子房から直接出ていて花柱と言うより柱頭でしょうか、毛が生えている
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萼片や花柄、葉に腺毛が生えている
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(2017年6月撮影) |
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どこでも見られるツメクサ、なのでこれを撮るのも気分次第
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白い5弁花、でもこれは大きさが不揃い、中には花弁がないのもあるそうです
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丸い緑色の子房の上に5本の花柱、萼片や花柄に腺毛がある
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葉腋に花をつけますが花の時も花柄が長いですが果実期になると更に伸びるようです、やはり高い方が種子の散布に有利なんでしょうね
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茎の上部にも腺毛
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線形の葉が対生する
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果実・種子(2017年5月撮影) |
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舗装の隙間などどこでも見られるツメクサ、果実と種子を見るため撮ってみました
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果実上部が開いて種子をばらまく、右側に未熟な果実、熟しても萼片は開きません
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内部に微小な種子、胎座も見えています
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近くに大きな葉っぱがなかったのでセメントの上にばら撒いてみましたが失敗、目立ちませんね
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大きさは0.5mm程と極小
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表面に柱上突起が規則的に並んでいるそうですが流石に無理、凸凹があるのが何とか分かる程度です
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別の機会に撮った果実、種子が整然と並んでいる
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芽生え(2023年3月撮影) |
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家屋解体跡地に生えてきたツメクサ、解体してまだ半年くらい、真砂土を撒いているせいか雑草があまり生えてない中で真っ先に生えてきました
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これはロゼットと言ってもいいかな
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あまり変わりはないけどこれは芽生え、小さいので大きさ5mmに満たず
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