(2019年5月撮影) |
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おやこんなとこにも咲いていたツクシイバラ
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殆ど花弁がピンク色をしているとこで判断しています
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中央の花は葯が黄色ですが左の花は褐色になりかけ右のは褐色、それに伴って色も白くなっています、だんだん色が薄くなってくるんでしょうか
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強い日差しの中ピンク色の花が綺麗だった
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多数の雄しべの中に緑色の雌しべ、手持ちマイクのような形をしている
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萼や子房、花柄に赤い腺毛が生えている
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小葉に艶があるのが特徴、ノイバラには艶がない
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葉軸にも赤い繊毛が生える
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托葉は櫛歯状に裂け赤い腺毛がある
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赤い腺毛がびっしり生えている
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(2017年5月撮影) |
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ノイバラはごく普通に見られますがその中に時折別種があるので厄介、これはツクシイバラ、ツクシと名のつく植物は幾つもありますが福岡じゃなくて九州といった意味です。でもツクシがつく植物は苦手じゃ〜(汗)
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ノイバラは白ですがこちらはほんのりピンク色、もっと赤みが強い花もあるようで左の蕾を見るとかなり赤い
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右側の花のように花の終わりの頃には広がっていた雄しべが中央に集まってきます、花弁も白くなるようです
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萼片や花柄に赤い腺毛があるのが特徴
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花序軸にも腺毛が多い
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腺毛拡大、他の毛は生えないので腺毛が分かりやすい
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托葉は櫛歯状でこちらにも腺毛が生える。ノイバラの托葉も櫛歯上ですがヤマイバラは全縁
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奇数羽状複葉で小葉は3−4対、表面に光沢があるそうだがこれはあまり感じない
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