(2009年4月撮影) |
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麓のトウカエデも花を咲かせていた
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一つの花序に両性花と雄花をつける
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雄花、当然雄しべだけ。葯の色の違いは熟し方の違いだろうか
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両性花。二又に大きく伸びているのが雌しべ、その付け根にあるのが雄しべ。雄花の雄しべと比べると随分短い。既に翼果の羽も伸び始めている
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(2008年4月撮影) |
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去年は花を見逃したので注意していました。花自体は地味だけど花序は結構目立ちますね
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雄花と両性花があるそうでこれは雄花
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一つの花序に雄花(左)や両性花(中央、右)が混在しています。もう翼果も出来ている
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翼果はイロハモミジのように赤くならないから目立ちません
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果実(2023年10月撮影) |
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たくさんの果実をならせていたトウカエデ
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びっしりなった果実、まさしく鈴なり状態
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果実部分は球状に膨らんでいる、イロハカエデの果実より大きそう
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一つの花から2つの果実ができるので双子のようなもの、でも中央から離れて永遠の別れとなります
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果実(2007年6月撮影) |
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プラタナスを思わせるような葉
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実がたくさんついていた。花には気がつかなかったな〜
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イロハカエデと比べると随分大きく2cmくらい。羽に細かい溝がついているのが分かるでしょうか、これがあるとないとでは飛行距離に随分違いが出てくるとか
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紅葉(2019年11月撮影) |
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イロハモミジに混じってトウカエデも何本かありました、さすがにこれは自生かな、イロハモミジよりずっと高木、でも葉は殆ど落ちて赤い葉が僅かに残るだけ
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