(2016年5月撮影) |
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田植え前の水を張られた田んぼ脇に生えたチガヤ、絵になりそうで撮ってみました
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この日は久しぶりに青空の朝
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イネ科らしい雄しべと雌しべ
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先端も雄しべと雌しべが混在、とくにどちらかが先ということはなさそうです
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葉の様子、イネ科の葉は撮っていても面白く無いな。茎の節に毛が生えているそうだけど確認したことなかった
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同じ日、台地の上ではすっかり綿毛になって真っ白になっていました
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(2010年6月撮影) |
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花時は直立するチガヤ
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茶色い雄しべの葯が多数出ている、それに混じってブラシ状の雌しべも見えている
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白い綿毛が目立ってきて種を飛ばす準備
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随分赤っぽいのがあったのでパチリ
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赤い雌しべが多数出ている、こんな色のは初めて見た
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黄色いのが雄しべでしょうか
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果実(2006年6月撮影) |
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強害草として恐れられているそうですがここまで咲きそろうとなかなか見事。咲きそろうと言っても花ではないですが
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まるで秋のススキを思わせる光景
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種を飛ばす前は銀白色に輝いています
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準備が出来ると穂が膨らみはじめます
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種を飛ばす直前。1本の穂に多数の種を付けているけどそれでも次に芽吹くことが出来るのは極僅かなんだろうな
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草紅葉(2020年11月撮影) |
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秋に赤くなる草本を草紅葉と言いますがどんな草でも赤くなるわけでもないし同じ種でも株によって赤くなったりならなかったりします。これは赤くなりやすいチガヤ、ススキをバックに撮ってみました。
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同じ場所、ススキと羊群原を背景に、この日は曇りがちだったのが残念
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逆光で透かしてみました、あまり鮮やかな赤ではありませんがそれなりに綺麗
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一面のチガヤの原、バックにススキの原
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ここには多くのリンドウが咲いていました、もう少し背が高ければよかったんですが
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