| （２０１６年４月撮影） |
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ここは湿っぽい林内、セントウソウと一緒に咲いていたタニギキョウ、時間が早かったのかまだ半開きでした
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こちらは藪のような場所、春先なのでまだ日が入り込んでいますがこんな場所に咲いていたのが驚き。ちなみに大きい葉のはダイコンソウ
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柱頭が裂け始めていて雄性期から雌性期への移行中のようです。普通花冠は５裂するけどこれは７裂している
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こちらは普通に５裂、柱頭が３裂していて雌性期の花です
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葉の表面に細かな毛が生える
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フデリンドウとのツーショット、湿っぽい場所を好むタニギキョウとやや乾燥した場所を好むフデリンドウが同居しているのは珍しいかも
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| （２０１２年５月撮影） |
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多くの花を咲かせていたタニギキョウ
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こんなに多く咲いていたのになんで今まで気がつかなかったんだろ。尾根筋のそれ程湿っぽい場所ではないんですけどね
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花弁の赤紫色の筋がアクセント
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柱頭が三裂しています
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| 多裂（２０１７年４月撮影） |
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タニギキョウは普通花冠が５裂しますがここには６裂や７裂しているのも見えています
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これが普通の５裂した花冠
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こちらは６裂
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もう幾らでもありました
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こちらは７裂
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これも幾つもありました
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これは８裂、さすがにこれは一つだけだった
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萼片は背後が見えていないけど普通に５裂のように思えます。他のも撮っておけばよかった
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