スイセンノウナデシコ科マンテマ属 |
(2018年月撮影) | |
ホソバウンランの更に上に赤い花が見えていました | |
序でなので接近、これは庭に植えられているのをよく見かけます。帰ってから調べてみるとスイセンノウでした。こんな場所に植えられるわけもなく鳥が種を運んだのでしょうね、と言うことは鳥が食べるような果実が出来るということだ | |
真っ赤な花、中央部がやや白く紫外線を感じる昆虫の目ではまた違う模様に見えるんでしょうか | |
中央部に突き出ているのは雄しべのようです | |
開いたのもありました、10本あります、多分雄しべの葯 | |
中央白っぽく見えているのが柱頭のようです、5裂しているかな。このような植栽物は検索しても細部の様子があまり出てこない(^^;)、なので多少推測で書いてます | |
花柄が太い | |
子房が大きく長毛に包まれている。これは大きな果実が出来そうだ | |
茎葉は対生で無柄、全体に白い綿毛に覆われている |