| （２０２０年６月撮影） |
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荒れ地に咲いていた赤紫の花、去年は咲いてなかったような気がする
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花序の様子はヤナギハナガサに似ていますがずっと背が低く５０ｃｍ程度、シュッコンバーベナのようです
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一目見て花の大きさはヤナギハナガサより大きいのがわかります、６，７ｍｍくらいでしょうか
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花筒内部に毛が生えているがそれ程密生してないような、これなら蕊が見られるかな
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花筒が長いのはヤナギハナガサに似る
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花筒には毛が生えているようです
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茎は四角い、開出毛が生え腺毛も混じっている、苞にも腺毛が生えている
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腺毛の方が多いような、見ているだけでベタベタしそう
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葉は対生し長披針形、大きな鋸歯がある。葉が羽状に切れ込むヒメビジョザクラがありこの仲間は園芸種もあってややこしい
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| （２０１６年５月撮影） |
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道端に球状の紫色の花序をつけた花があった
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これを見てヤナギハナガサだと思い込んでしまった
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花筒も長かったし
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ヤナギハナガサにしては随分背が低かったけどまだ咲き始めのせいかなと思い込む
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葉は完全には茎を抱いていないし鋸歯も大きいから少し怪しいなと思いつつシュッコンバーベナなんて知らなかったからこういう時は既知の花を強引にあてはめる悪い癖
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ログアップする際もう一度検索してみてシュッコンバーベナかなと思いもう一度見に行ってきました。同じ株ですがあまり伸びてなかった。ちなみにシュッコンバーベナ（宿根バーベナ）はバーベナの名前で流通しているビジョザクラの仲間だそうでバーベナ自体２５０種ほどあるクマツヅラ属の総称だそうでこの辺り名前が混乱しているみたいです
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この辺りに何株も咲いていました。植えられていたのが逸出したのかも
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ヤナギハナガサよりは花が密集しているかも
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花冠は５列でほぼ同じ大きさ、先端がやや窪んでいるようだ
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これは葉が茎を抱いているし鋸歯もそれ程ではないからこれだけみたらヤナギハナガサと間違えそう
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茎に腺毛が密生。なんやかんやですが一応初めての花となりました
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