(2017年7月撮影) |
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こに群生しているシロネ、まだ花を咲かせている株は少なくこの目線では花が分かりません
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葉腋事に花序を付けるので段々状になっている
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真っ白な花、シソ科らしい蕊が出ている
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花冠内部に毛が生える、シソ科は長短2組の雄しべな事が多いがこれは1組2本だけ、下唇基部に赤い小さな斑紋、ここで何時も見ているけど初めて気がついた
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花冠から雌しべが突き出ている、柱頭は2裂
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広披針形の葉、ハッキリした鋸歯がある
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葉は対生し真上から見ると十字状になる
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果実(2018年9月撮影) |
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まだ花が咲いているシロネ
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下の方では果実になっている、シソ科なので4分果ですがとにかく萼に収まったままの状態が撮りにくい
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萼筒をとって振ってみましたがあまりうまく出てきませんでした
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これが果実でしょうか、2個分あるようです、大きさは1.5mm程
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これも果実のようです、白い鱗片状のものが付いています
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芽生え(2016年4月撮影) |
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4月後半、シロネが伸び始めていた、他の草もあまり生えていないので芽生えを探すチャンス
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これで高さ2cm程、既にシロネらしい葉と鋸歯があるので間違いないでしょう
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下部に小さな葉がありますが子葉かどうかはわからない、右側のはまず別の野草の芽生えでしょうね
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これで1.5cm程、下部に赤っぽい葉のようなのが見えています、さすがにこれ以上小さいとよく分からず
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