(2017年3月撮影) |
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林縁に生えていたシキミ、多数の花を咲かせていた。こういう場所は自生なのか植えられているのか悩む、近くに墓地もあったし
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どう見ても雑木林だから野生だと思うけど植えられた後に放置されて雑木林が広がってきた可能性もあるし、どちらでも同じだからいいけどね
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葉腋に幾つかの花をつける、周りの葉がキク科の総苞のように広がっています、これも花を目立たたせる工夫でしょうか
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多数の花被片、真っ白でなく少し緑がかっているように見えます
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花被片は10−20枚、雄しべもそれと同じ数くらいのようです。雌しべは中央に寄り添っています、茶色くなった先端が柱頭でしょうか
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こちらは雌しべが外側に開いています、8本あるようです。雄性先熟なんでしょうか
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全縁で長楕円形の葉、主脈が浮き出て側脈はあまり目立たない
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(2016年1月撮影) |
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お寺に植えられていたシキミ、お寺や墓地では常連さん
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黄白色の花を咲かせる。花期は3−4月、この日は年末の暖冬から一変寒い日が続いていたけどもう花を咲かせていた
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中央に8本の雌しべと周囲に多数の雄しべ、柱頭が外を向いている
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花被片は10−20枚、特にハッキリした萼片はないようです
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