| （２０２１年４月撮影） |
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割とたくさん咲いていたジュウニヒトエ
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川岸にも咲いていた、と言っても川面からは高さがありますが
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身近では植栽されているセイヨウジュウニヒトエをよく見かけますがこちらは在来種、色がかなり淡い青紫色
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上唇に沿って長短２組の雄しべが突き出る
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横から見ると２裂した柱頭が見える
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もう４つ目の怪獣としか見えない
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葉が赤っぽいのがありました、葯も赤いけどまだ未熟なのでしょうか
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さじ状の葉で波型の鋸歯がある、表面や裏にも毛が多い
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茎や葉柄、蕾にも長毛が密生している
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| （２０１３年５月撮影） |
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全国的には数が少ないようですがここでは多く咲いているジュウニヒトエ
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こんな岩の裂け目でも健気に咲いている、実際は地面に生えている方が多いんですけどね
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葉は対生ですが一組毎に９０°ずれて重ならないようになってます
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僅かに紫を帯びた白っぽい花が多い
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青みの強いのもありました。上唇の先が随分尖っているんですね、まるで犬の耳のようだ
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キランソウは雄しべが突き出ますがこちらはあまり出ないようだ
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| （２０１１年４月撮影） |
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セイヨウジュウニヒトエは庭などに植えられているから目にする機会があるけどこちらは本物の（と言う言い方もおかしいけど）ジュウニヒトエ。お目にかかれるとは思ってもなかったからええっと行った感じで見入ってしまった
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茎は凄く毛深く
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花の姿はキランソウそっくり
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黄色い雄しべの葯の間に二裂した雌しべが見えてます
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雨の日に撮るなんて滅多にないからしばしば雨粒がかかった花をあっぷしてます（笑）
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葉も毛深く表面に艶がある
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こちらは葉はそれ程広げてないのに花がびっしり
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花のタワー
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