| （２０１７年７月撮影） |
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久しぶりに撮ってみたジャノヒゲ、普通に見られるけど花が蕾だったり綺麗に開いていなことが多い
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葉が半分くらい千切れたようになっているのも多いけど草刈りされるような場所でもないし動物に食べられることが多いんでしょうか
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花は地面際に下向きに咲くので非常に撮りづらい
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これくらい写せればＯＫ、正面から撮ろうと少し持ち上げたりすると自分の指が写ってしまう
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周りの黄色いのは葯でしょうけど中央に何本か見えるのは花柱なんでしょうか
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花柱は合着しているようにも見えます、先端柱頭が開いているのが分かります
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| 芽生え（２０１５年７月撮影） |
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外の花を撮っていて気が付きました、種子からの芽生えを目撃なんて滅多にないチャンスとばかり撮ってみました
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この種子には見覚えがあるな、ジャノヒゲかな。暗い林床という環境もあっている。でもヤブランの可能性もあるかも。取り敢えずジャノヒゲでアップ（ジャノヒゲも幾つか種類があるがそれは無視
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根には細かな毛が生えている、これで水分や養分を吸収するんでしょうね。私が学生の頃は絨毛と習いましたが今は柔毛と書くようです
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| 種子（２０１５年１月撮影） |
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足元に見えていた藍色の実、ジャノヒゲでした
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実と書きましたがこれは種子、果実なら普通残る花の跡もありません
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藍色の種皮を剥いてみると内側に薄い白い層、果実ならここが果肉だろうけど種子だとなんと言うのだろ。その内側に丸く見えているのが胚乳です
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真ん丸な胚乳、固かったけど左側の部分はやや柔らかかった。ここから根が出てくるのかな
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