(2014年1月撮影) |
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こちらも年中組のノゲシ、年中組ということで言えばオニタビラコと双璧をなすかな
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正月とは思えないような咲き具合、こちらではノゲシばかりでオニノゲシは少ない
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別名ハルノノゲシだがこれはアキノノゲシに対応した名前、花もそれほど似てないし春限定でもない
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舌状花だけの花、筒状花だけでも地味だけど舌状花だけでもアクセントがないな、やはり両方あってのキク科
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蕊が出るのは中央だけのようです。二裂した柱頭が出ていて花粉もついている
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(2006年11月撮影) |
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別名ハルノノゲシと言うけどこれも年中咲いています
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これも舌状花だけの頭花
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数少ない花を求めてホソヒラタアブが訪ねてきていました
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茎を抱く葉が特徴。よく似たオニノゲシも同様だが先端が丸っぽい
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果実(2019年1月撮影) |
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綿毛となったノゲシ、冠毛が密なので中の痩果は殆ど見えません
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形を保ったまま丸ごとそっくり外れているのがありました
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痩果の大きさは3mm程、画面上に白い秕も見えていますが大きさは熟したのと変わりないようです
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痩果には浅い縦溝、更に横皺がある
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自分自身に引っかかっているのがありました、冠毛の長さは果実の倍ほど、あまり整然とはしていません
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ロゼット(2019年12月撮影) |
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他の草と全く紛れていないロゼットがあったので撮ってみました
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ロゼット(2006年1月撮影) |
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