ナガバノヤノネグサタデ科イヌタデ属
(2017年7月撮影)
こんな道端に生えていたナガバノヤノネグサ、ヤノネグサよりはずっと多いし花期も早い
花序枝に腺毛が密生、花序の花の数は少ない
腺毛拡大、早期に先端の腺毛を失い毛だけが残るそうだがこれは咲いたばかりなのかハッキリ残っている
開いていた花はこれだけ、柱頭がまとまっているが3つあるかな、しかしこの虫はいたる所で見かけます
膜質の托葉鞘、突出した脈が縁毛となって伸びる、葉柄は短い
下向きの長毛が1列に並ぶ
長楕円状披針形の葉、基部は鏃状、名前のとおりヤノネグサより細長い

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