| （２０２２年８月撮影） |
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ミツバグサをアップした時湿地に咲いていたのもミツバグサとしましたがどうもそちらはムカゴニンジンだったようなので撮り直してきました、この湿地で８月初め頃から見かけていますが花期は随分長そうです
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草丈の高い草むらの中でも咲いていました、これで高さ１ｍ以上あります
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３出複葉、小葉は細長い、よく似たシムラニンジンは鋸歯が無いそうです
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少し幅が広いのもありました、鋸歯もハッキリ
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５小葉のもありました
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複散形花序、この仲間はどれも同じ
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総苞や少総苞がハッキリしています
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花序は中央から咲いていきます、花が開いていく様子がよくわかります
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別の湿地にも咲いていました
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やはり細長い３小葉
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ムカゴニンジンなら葉腋にムカゴがつくんですが全く見当たらない、写真の片隅に写っているのがありました、これから大きくなるんでしょうか（指で抑えているのでその部分消去）
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| （２０１０年９月撮影） |
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割と多く咲いていたムカゴニンジン
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茎が細く曲がっているのも多かったけどそれでも花はしっかり咲かせていた
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花序だけ見るとセリ科の花と区別が付かないけど
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ムカゴが付いているのでわかりやすい。管理棟に写真があったし
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大きさ２，３ｍｍの花。花弁がしっかり付いている
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横顔
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左の花は５本の雄しべが付いているが右のは全て脱落、雌しべの柱頭がほんのり赤くなっていますが雄性先熟なのかな
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三小葉の葉。ただ下の方は羽状複葉になるようだ
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