(2023年8月撮影) |
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平尾台で初めてのモミジガサ、見るのも11年ぶり、日が当たっているのもありました、これを先に見つけていたら前のは撮らなかっただろうに既にこの時点で30枚くらい撮っていた
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やはり日が当たっているとバッチリ撮れています、ここも開いているのは頂部だけ下は蕾が多い
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葯筒から伸びてきた柱頭、しっかりクルリンしている
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半透明の筒状花の花弁
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出始めたばかりの柱頭、まだあまりクルリンしてない、先端に花粉がついているのかな
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葯筒下に花糸が見えている、右側のは葯筒に毛が生えているのか、それとも花粉
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(2012年9月撮影) |
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蕾の状態で見つけていたモミジガサがやっと花を開き始めていた。一月かそれ以上かかるんだ
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開いているのも上の方だけ、もう一週間遅くてもよかったな。でも上の方から咲き始めるんだ
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画面上と下にも小さなのがありますが茎を長く伸ばしていたのは一つだけ
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地味だけど葯筒を持ったキク科らしい花
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雌しべがクルッとした様子が可愛い
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筒状花を見ると花らしく見えます
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こちらでは筒状花がもう茶色くなっています。全体では花の時期は長くても一つ一つの花の寿命は短いのかな。長い冠毛も見えているようです
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葉を見るとヤブレガサでなくモミジガサかな。この山だけでなく県内では初めて
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果実(2023年10月撮影) |
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まだ花も咲いていたが綿毛になっていたモミジガサ、相変わらず薄暗い場所でブレブレばかり
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真っ白な冠毛、風があまり吹かない場所なのであまり飛んでいかないかな
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冠毛に上向きの棘があるそうだが無理
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痩果、太く見えますが幾つかが合わさっています
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一つ取り出してみました、長さ6mm程、縦に稜が走っている
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