(2018年3月撮影) |
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今の所ここでしか見ていないモミジバヒメオドリコソウ
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見た目はヒメオドリコソウと変わりません
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葉に裂け目があるのが特徴、別名キレハヒメオドリコソウ、またヒメオドリコソウの葉は縮緬皺がありますがこちらはそれ程ではありません
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花はヒメオドリコソウより少し大きいかな、こちらの方がなんとなく撮りやすいかなと感覚程度ですが
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長短2組の雄しべ、2裂した柱頭は見えていないかな。太い花糸が見えていますがその中にやや赤っぽくなっているのがあります、それが花柱かもしれない
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昆虫が中に入ったら蓋が閉じそうです、勿論食虫植物ではないですが
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茎は四角く稜がある、既に果実が出来ていますがこれは閉鎖花からのかもしれない
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(2016年10月撮影) |
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初めてのヒメオドリコソウ、本来は春の花ですが仲間のホトケノザももう普通に咲いているし秋に咲いていてもおかしくないですね、とは言え何でこんな場所に咲いている?
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ヨーロッパ原産で1992年に横浜で初めて確認されたそうで外来種としては新参者ですが関東から九州にかけて広がっているようです
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広卵形の葉で永鋸歯があり切れ込むのが特徴、ヒメオドリコソウに比べて葉の皺も少ないようです
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花自体は変わりないようです
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上唇に沿って雄しべ、その下に見えているのが雌しべでしょうか
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横顔
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ちょっと変わり者のありました
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上唇が2裂してウサギの耳のようです
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ハートマーク2重連
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茎は四角く稜に毛が生えている
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