ミヤマシラスゲカヤツリグサ科スゲ属

（２０１９年４月撮影）
	林内に生えていたスゲ属、この辺りにまとまって生えていた。一応ミヤマシラスゲかなと思ったけど秋吉台の花に載っていないのがちと不安
	これで高さ５０ｃｍ程、後ピンになっていますが全体像が分かるのでアップ
	苞は長い葉身があるそうですが幅の広いのが葉身なんでしょうか
	頂部に雄小穂、下部に雌小穂、２−６個あるそうです
	雄小穂、白い花糸と茶色く細長い
	雌小穂、柱頭は３岐するそうだが多すぎて分からない
	花後果苞が膨らむそうだがまだですね、線形の緑色が鱗片なんでしょうか
	最下の苞には殆ど鞘がないそうです