| （２０２０年８月撮影） |
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日当たりの良い場所で普通に見られるメドハギ、林道沿いでもよく見かけます日当たりの良い場所で普通に見られるメドハギ、林道沿いでもよく見かけます
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茎に沿って多数の花をつける、あまり順序よく咲いていくイメージはありません
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直ぐ側に多数の花をつけた株、これは先端まで先上がっている直ぐ側に多数の花をつけた株、これは先端まで先上がっている
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葉に埋もれるように花を咲かせるので撮りにくい
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旗弁基部に紫色の斑紋、白地部分にも紫色の滲みがあることも多い
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開放花に混じって閉鎖花もつけるようでこれがそうでしょうか、果実は殆ど閉鎖花からできるそうです
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３小葉は細長く楔形〜倒披針形
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葉柄基部に披針形の托葉、葉腋につけているのは閉鎖花でしょうか。茎には稜があり伏毛が生える
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葉の裏や萼筒にも伏毛がある、托葉基部がやや暗くなっているがひょっとして花外蜜腺？
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| （２０１８年８月撮影） |
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台地の上から林道麓まで普通に見られるメドハギ、これは草丈１．５ｍ程、上部で枝分かれしている。これだけ大きければ迷うことなくメドハギ
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ほぼ白い花で旗弁基部に紫色の斑紋
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ハイメドハギ等と比べて旗弁の色のにじみが少ないように思えます
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葉腋に花をつけるが花柄が短く葉に埋もれるように咲くので撮りにくい
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３小葉は倒披針形、幅が狭くこれも他との区別点
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茎には稜があり伏毛がある、葉の裏にも伏毛。閉鎖花もつけるそうでここに見えているのはそれでしょうか
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この辺りにたくさん生えていましたが花を咲かせていたのはまだ僅か、花の数も少なかった
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| 果実・種子（２０１９年１０月撮影） |
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メドハギも花はしょっちゅう見ているのに果実は撮ってなかったので撮ってみました、結実率はよさそうで随分多くの果実がなっています
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ハギ属らしく一つの果実に一つの種子
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果実の大きさは４ｍｍ程、表面に毛が生えて網目模様があります
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茎に沿って逆にこさぐと簡単にとれます、茶色く熟したのから緑色のまで色々
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縦方向に押すと中から簡単に種子が出てきますが自然界ではまず出てくることはないでしょうね
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種子の大きさは４ｍｍ程、まだ十分に熟してないのか表面に模様はなかった
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