(2019年6月撮影) |
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林縁に生えていたコイケマ、左上にオニドコロの葉が見えていてこれはまだ小さいですが大きくなるとコイケマの葉と似ています、右側にはアケビの葉、もう蔓植物がいっぱい
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球状花序、まだ蕾が多いですが右側のは開いています、元々あまり開かないのでこれが精一杯
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開かないので強制開花(笑)、白く見えているのは副花冠、蜜が出ています。先端の白い帽子のようなのは今までは蕊柱としていましたが仲間のスズサイコで学んたことを考えると柱冠でしょうか。黒い点は花粉塊の小球(補足体)、花粉塊そのものではなくこれを引っ張ると1対の花粉塊が出てくるそうです。その下の隙間があるように見えているのが蕊柱なのかな
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すぐ近くに割と開いているのがありました、強制開花しなくてよかったか。
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柱冠に白い三角状のがありますが葯の覆いだそうです
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他の花で覆いが一つだけ残っている、時間が経つととれるんでしょうか
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花は地味だけど蜜が出ているせいか蟻がよく来ています、花粉塊ということもありまずポリネーターにはならないだろうな
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葉は対生し卵形、先端は尖り基部は心形。
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葉の裏、特に際立った特徴なし
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(2018年6月撮影) |
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蔓を垂れ下げていたコイケマ、あまり見かけないのでラッキー。対生する葉が随分等間隔で律儀な感じ
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葉腋から花序柄を出して球形花序をつける。元々あまり開かない花、右側のが少し開いていますがあれだけのがあれば十分、と以前ならそう思っただろうな
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花冠の内側に円形の見えてるのが副花冠、中央に見えているのが蕊柱、その周りの三角状のは葯の覆いだそうです
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上の方に更に開いていた花序がありました
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こんなに開いた花を見たのは初めてかな
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花冠をとってみました、内側の白い副花冠、こちらの方が余程花弁らしく見えます
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マッチの頭のようなのは補足体だそうです、またわけのわからない語句が出てきたよ。正面からも撮ったのですが後ピンになって使えず、ガッカリ
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葉は対生で卵形
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(2012年6月撮影) |
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初めてのコイケマ
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石灰岩の上に蔓を伸ばしていた
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実は一週間前に見つけていたけどまだ蕾かと思って再訪してみたけど前と変わらずガッカリしていたけど元々花はあまり開かないようです
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これで精一杯か、もう少し開いて中を見せて欲しかった
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基部が深い心形をした特徴的な葉
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果実(未熟)(2012年7月撮影) |
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今年初めて見かけたと思ったら続けて見つけた、と言っても2度目だけど。前とはかなり離れた場所
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花序の中に変な物があるので最初は虫こぶかと思ったけどこれが実のようでこれからどんどん長くなっていくようです。もっと長くなった状態を見られるかどうか分からないので今の内にアップしておこ。ガガイモ科はあまり実をつけないけどこれも多くの花の中で一つだけなのかな
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