(2009年3月撮影) |
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こちらは自然公園のコブシ。この廻りに7,8本植えられているけど満開状態からまだ固い蕾の木など色々でした
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花が舞っているようで華やかですね
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原始的な蕊の形態だとか
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果実・種子(2019年11月撮影) |
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すっかり黒くなったコブシの果実
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まだ赤みが残っているのもありました、でも熟して黒くなったのではなくもう赤い状態の頃で熟しているようです
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果実から覗いた種子、中央の種子に白い糸が伸びていますが珠柄あるいは種糸と呼ばれているそうです
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種子を取り出してみました、大きさ5,6mm程
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種皮を取り除いてみました、大きさは殆ど変わらず、モクレン科は2種皮性で外種皮は肉質化し肉質種皮と呼びます、赤い果実の頃はもう少し厚かったんでしょうね
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種子の片側は半球状、平滑だけど細かな凹凸がある
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反対側は平坦で浅い溝がある
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果実・種子(2007年10月撮影) |
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皮が取れて中の赤い実が見えています
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地面に落ちているのはよく見たがこういう状態で木に付いているのは初めてのような気がする。周りに何本ものコブシがあったがまだ皮のままのもの、とっくに実が落ちているものなど色々だった
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青空に映えて綺麗
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冬芽(2008年12月撮影) |
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すっかり冬芽ばかり
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毛のコートを纏って越冬準備
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