(2018年4月撮影) |
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キンランはあちこちで咲いているのでもう場所を覚えることもなく長く歩いていれば大抵何処かで出会えます、ここも初めての場所、開けた空き地に数株生えていました
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これは別の日の花、萼片花弁とも鮮やかな黄色、唇弁内側だけがが赤くアクセントとなっています。これがなければ平凡な花になったかも、言うなれば汁粉に僅かに塩を加えてより甘く感じさせるようなもの(笑)
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唇弁の隆起した部分が紅くなっています
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蕊柱に2個の花粉塊、ラン科はこのように訪問昆虫にまとめて花粉を身体に付けます
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唇弁下部の距は短い
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後日別の場所、林道沿いに何株か咲いていた
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花を10個以上つけています
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更に後日別の場所、里に近い場所だけど殆ど誰も来ません
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この辺りに10株以上咲いていました
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(2015年5月撮影) |
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もはや普通に見られるようになったキンラン、今年も10ヶ所以上で見ることが出来ました。初めての場所何ヶ所かをアップ
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朝早かったせいかまだ開いてなくてこれだけ僅かに開いてた
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2時間後来てみたらどれも綺麗に開いていた、夜になるとどうなんでしょうね、また閉じるのかな
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唇弁の赤い色がアクセントになっています、これがなければ普通に黄色い花だな
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別の場所、林の中の開けた草地に咲いていた
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背が高く黄色い花を咲かせるから目立ちます
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こちらも別の場所、多く生えていた
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どれも花付きが良く豪華
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今まで見た中で一番華やかな場所だったかも
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薄黄色(2018年5月撮影) |
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そろそろキンランも終わり、その中でちょっと変わった色合いのを見つけました。中央のは普通のキンランですが左右のが少し白っぽい
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一つの花序の中で下の花ほど白っぽくなっている、一番上のも色が少し薄いかな
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これもやはり下の方が白っぽい
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この株はほぼ全部が白っぽかった
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完全に白だったらシロバナキンランとでもしてアップしたのにな、中途半端。検索してみるとやはりこのような薄い色や白花があるようです。他の花でも一部が白っぽくなるのを見たことがありますが同じようなメカニズムが働くんでしょうか
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