キクザキイチゲキンポウゲ科イチリンソウ属
(2013年5月撮影)
朝早くの時は花はまだ半開きのが多く
薄日がさしてくると開き初め、と言うより個体差なんでしょうけどね
花は開いても雄しべが密集して雌しべを隠している。淡い紫色がなんともいい雰囲気、キンポウゲ科なのでこれは当然萼片
午後雨あがりの後は全開、蕊の様子がイチリンソウとそっくりですね
天気の回復を歓迎して花も上向きに、なんてことはないですが
白い花もあるけどやはりこれは青紫の方がいいな
(2011年5月撮影)
やはり春先ここに来れば見てみたいキクザキイチゲ。今年は少なかったけどもう終わりの頃だったようだ
やはりこれは春の妖精
まだ新緑を通して青空が見える林をバックに撮るこの姿が一番お気に入り
少し青みがかったのもあったけど写真ではわかりづらい
蕊ドアップ、こうやってみるとイチリンソウと似ています
(2010年4月撮影)
イチゲと名の付く花は幾つもあるが見るのは初めて
はじめはなかなか見つからなかったが一つ目にすると次々と見つかる。結構咲いていました
上品な薄紫色の花
真っ白なのや
紫色が濃いのもあった
川縁に佇む美少女
まさしく春の妖精

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