| （２０１９年７月撮影） |
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林道に生えているヤブハギ、他の葉と重なって分かりにくいですが花序の左下にマメ科らしい３小葉の葉が広がっているのが分かります
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ヌスビトハギの変種で葉が下部に集中する
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横から見るとほぼ１点から葉が広がっている様子が分かる
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毛が多いのでこれはケヤブハギのようです。葉柄基部が膨らみ線形の托葉がある。よく見ると葉柄の出処は微妙にずれていてご税であることが分かります
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広卵形の３小葉、頂小葉が大きい。葉にも毛が生えているようです
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花茎を伸ばして花を咲かす様子はヌスビトハギと変わりなし、ヌスビトハギは花序の下辺りから葉が出てきます
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旗弁はあまり立たないような
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翼弁が赤っぽい
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旗弁があまり立たないので下側から撮影、背景が暗いので透明感が出ています
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これは蕊が見えています、昆虫が訪問すると出てくるんでしょうね
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花柄の基部に見えているのは苞でしょうか、花柄や茎にも毛が生えている
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| （２０１８年７月撮影） |
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ヌスビトハギと同じ林道に生えているケヤブハギ、名前は全く違いますがヌスビトハギのよく似ています
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ヌスビトハギと比べて葉が下部に集中
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横から見るとその様子がよくわかります、と言っても写真では分かりにくいですが実物はハッキリしています
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３小葉の葉は下側が最も幅が広い
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茎に毛が生えているのがヤブハギとの違い
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細い三角状の葉は苞葉でしょうか、それや花柄にも毛が生えている
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花自体はヌスビトハギと変わりないような
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右側の花には蕊が見えています
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蕊先端は上向きになっています、昆虫が訪れると蕊が出てきてお腹に花粉をつけます
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既に果実が出来ていたがまだそれ程赤くなっていない、完全にぶれてしまった
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