(2016年7月撮影) |
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水路の擁壁に生えていたカラムシ、これは撮りやすいわと思わずパチリ
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上の方に雌花序、下の方に雄花序を付ける、これは雌花序が赤っぽくて分かりやすい
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下の方の雄花序
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雄花は雄しべ4本、花被片4枚、中央に突起のようなのが見えていますが雌しべの痕跡でしょうか
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上の方の雌花序、茎には寝た短毛が密生
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雌花は球状となり多数の花柱が出ています
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中間辺りでは雄花序と雌花序が同じ葉腋から出ていました
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すぐ側の株は雄花序だけのようにも見えます
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葉は広卵形で葉柄が長い、先端が尖り鈍鋸歯がある
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裏面は綿毛があって白くなります、白くならないのをアオカラムシといい茎や葉柄に開出毛が密生しているのをナンバンカラムシという
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(2007年9月撮影) |
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葉はよく見かけていたけど今まで花が咲いているのには気がつかなかった
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葉の裏がかなり白っぽいのが特徴
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雌雄異花で茎の下(画面左)が雄花、上(画面右)が雌花。
画面では分かりにくいけど実際見てると違いがはっきり分かります
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ただその中間辺りでは雌雄が混じっているようで一つの穂に雄花と雌花が付いています。
イガイガの様なのが雌花、開いてないけど中央の緑の粒が雄花です
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雄花は雄しべが出ている分いかにも花っぽい
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大きさは2,3mmくらい
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