(2023年6月撮影) |
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モウセンゴケと同じ湿地に咲いていたカモノハシ、これは割りと好きな花なので撮ってみます
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いかにもイネ科らしいブラシ状の柱頭、初めは白く成熟すると赤紫色になってきます
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もうブラシそのもの
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湿地へ来る途中の山道にも生えていました
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こちらは雄しべが出ています
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橙赤色の雄しべ、このような色のは初めて見ました
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イネ科は葯を撮るのはいいけど部位の名称が複雑で覚えにくく
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多くの葯が出ているのもありました、上の方は葯が褐色になっているがこれが普通
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多くの葯が出ているのもありました、上の方は葯が褐色になっているがこれが普通
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葯の先端にハート形の穴、これもイネ科で普通
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(2021年7月撮影) |
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花があまり咲いてなかったのでイネ科も撮ってみました、名前を知っている&蕊が出ているが条件ですが(笑)、これはカモノハシ、オーストラリアの有袋類とは関係なく、これは2つの総が合わさっていますが離れた様子が鴨の嘴に似ているから”鴨の嘴”と名付けられました
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これは雌しべばかり
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こちらは僅かに雄しべが出ている、イネ科だから雌性先熟でしょうから後から雄しべが出てくるかもしれませんが雄しべばかりのもあったし雌性が強いのや雄性が強いのがあるような気がします
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雄しべは花粉がある内は黄色ですが放出すると褐色になります、先端に穴が開いている
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ブラシ状の柱頭、地味なイネ科ですがこういうのは撮ってみたくなります
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雄しべの花糸も繊細
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有柄と無柄の小穂が対になる
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葉鞘の縁に長毛が生える、葉舌は切形だそうですがこれはあまりハッキリしない
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