| （２０１７年５月撮影） |
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湿っぽい林内に生えることが多いフタリシズカですが台地上でも所々で見ることが出来ます
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花穂が２本なので二人静
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でも一人静なフタリシズカも普通に見られます
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これは花穂が３つ、と言うより枝分かれしているような。４，５本のもあるようです
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白いのは雄しべの花糸、内側に見えているのが葯です。しかし普通糸状になる花糸がどう進化していったらこんな形になるんだ
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露出オーバーで撮ってみました（偶然だけど）、より葯らしく見えるかな。３つあるようです
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花糸が落ちているのを撮ってみました。半球形に膨らんだ先端にポチッと見えているのが柱頭のようです
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| （２０１４年５月撮影） |
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ドリーネの底で咲いていたフタリシズカ
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日が当たっていい雰囲気でした
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花穂は普通１−４本、これはヒトリシズカ状態
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こちらはまだ蕾ですが４人静香状態
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普通花穂の下に対生する葉が２組４枚ありますがこれは２枚しかない
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白いのは雄しべの花糸が変化したもの、矢印が雌しべの柱頭です
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後日の撮影、雄しべが落ちて葉の上に溜まっていました
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まるで和菓子のよう、と連想するのはいつも食い物系（笑）
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内側に見えている茶色いのが雄しべの葯、花粉も見えてます。こうやって見ると確かに雄しべに見えないこともない
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