両性花?(2019年3月撮影) |
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雌株の側にあったこれ、これも雌株だと思ったのですが
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子房と柱頭もありますが雄しべもあります
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同じ場所でも右のはほぼ雌花ですが左のは雄しべしか見られず雄花、その間のは中間的状態です
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雄しべが見られると言っても花糸だけで葯はなさそうです
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こちらは子房は見られず雄しべだけ、葯もあるようですが花粉は出していないようです、花も雌花程には開いていない。基本的にはこれは雌株で何らかの理由で眠っていた雄株の要素が出てきたんでしょうか
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(2018年3月撮影) |
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雌雄異株のヒサカキ、中央のが雌株で左右のが雄株、この距離では区別が付きませんが両方探す必要がなくてよかった
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雄株 |
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下向きに咲く花、雄しべばかり見えていて雌雄異花というのはすぐ分かります
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花は壷型〜鐘型、雌花より一回り大きい
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雄しべの数は12−15本、花冠から出ない、奥に雌しべの痕跡があるような
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少し赤味がかかっているのもありました
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雌株 |
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これは雌花、盃型で雄花より開いているのが分かります
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緑色の子房に3裂した花柱、蜜が溢れているのが見えてます
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頬紅をつけたような可愛い花
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葉 |
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葉は互生で楕円形〜倒披針形、革質で艶があり浅い鋸歯がある
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果実(2008年12月撮影) |
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枝に黒い実が鈴生り。下側になるし黒いから目立たず鳥にとっては食べにくいだろうな。少しずつ食べて貰う戦略かな
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右側の小さいのが蕾。来年の早春花を咲かせます
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