| （２０２２年８月撮影） |
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この湿地に多く咲いていたヒメシロネ、一度撮っているのでパスしようかと思いましたが
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花の赤い斑紋が目に入って思わず見入りました
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下唇中央裂片に赤い斑紋、今まで見たことなかったよと思いましたが過去記事を見てみると僅かながらも赤い斑紋が見えています、気がついてなかった、ネットで見ても赤い斑紋があるのが多い、でもこのように濃く赤いのはあまりないかも
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この辺りは濃い斑紋のが多かった
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前のもそうですがこれも２裂した柱頭が目立ちますが雄しべが見当たりません
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こちらは２本の雄しべが目立ちますが雌しべは目立ちません、長花柱花と短花柱花があるんでしょうか、これは斑紋が薄いがそれとは関係なさそう
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更にドアップ、花柱は見えているから雌しべはあるようです
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横から見ても雌しべは突き出ていません
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こちらは全く別の場所、鋸歯がハッキリしているからコシロネかとも思いましたがやはりヒメシロネのようです
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随分花つきがいい、これも下唇中央裂片に赤い斑紋があるが淡い、殆ど無いのもある
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これは雄しべも出ているが雌しべも同じくらい出ている、中花柱花があるんでしょうか
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| （２０１４年８月撮影） |
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沢山生えていたヒメシロネ、群生の状態を撮るのを忘れてしまった
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これで草丈４，５０ｃｍあったでしょうか。シロネでもそんなに高くならなくても花を咲かせるのもあるし草丈だけでは区別できないけど
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葉の形が違うので区別は容易、こちらの方が幅が狭く鋸歯の形も随分違います
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シロネには長花柱花と短花柱花があったけどこちらはどうだろ、少なくとも雌しべは突き出ていな
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| （２０１１年８月撮影） |
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対生する細い葉が独特の姿をしているから分かりやすい、たいていこのヒメシロネ
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葉腋にシソ科らしい花を幾つも咲かせる、雌しべが随分伸びてます
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ドアップ失敗、何枚も撮ったつもりだけどいいのがなかった。一応モニタで確認してるけど詳しいのはやはり帰って見ないと分からない
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| （２０１０年９月撮影） |
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これも多く咲いていたヒメシロネ
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対生する披針形の葉
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２本の雄しべがはっきり見えている
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こちらは雄しべが見あたらず、中央にあるのが雌しべ？
草丈も色々だったけど特に小さいコシロネというのがあるそうだ
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