| （２０１８年５月撮影） |
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初めての場所のヒメレンゲ、今まで見ていたのは一ヶ所だけ、そこが行きやすい場所だったので他で探すことのなかっ
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湿っぽい林内、この時期こんな場所でこんな花は見かけないので一層華やかです
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茎下部は横になっていますが上部は真っすぐ伸びて頂部に集散状に花をつける
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雄しべは１０本、裂開直前の葯は橙赤色
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葯が割れて花粉が出始めている
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花粉を放出し終わり葯はすっかり小さくなっている、子房花弁は５つ、萼片も５だが不等長
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上部の葉は線形で対生、微妙にずれてますが
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下部の葉は対生でさじ型
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走出枝を出している、先端にロゼット状の葉をつける
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後日別の場所、苔むした岩の上に生えていた
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| （２０１７年４月撮影） |
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崖の上に咲いていた黄色い花、ヒメレンゲでした。湿った岩上に生えるそうでここは見たところ草むらですが石灰岩の岩塊です
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こちらは何時もの場所、岩の割れ目に生えています
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他の植物はコケくらいしか生えないような場所、コケが湿り気を確保しているんでしょうね
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５数性の花、雄しべは１０本だが内と外に別れているようだ。裂開寸前の葯は橙赤色、マッチ棒のようでこの頃が綺麗
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葯が裂開したんでしょうか黒くなっていてどれも立ち上がっている
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葉は互生で上部の葉は広線形
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下部の葉ほど短くやや幅広くなります
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花をつけない無花枝の葉は匙型
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花後に走出枝を出し先端にロゼットをつけて越冬、ってまだ花が咲き始めたばかりなんですけどね
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