| （２０１６年８月撮影） |
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秋吉台では初めてのヒメイワダレソウ、ここは時々歩いていたのに気が付かなかった
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イワダレソウを緑化用に改良したクラピアと言うのがあるそうでその可能性もあるけど深入りしないようにしよう
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丸い花序は可愛いですけどね
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松笠状の花序で下から咲き上がる
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花冠は５裂でしょうか、花の奥が黄色くなっている。覗いているのは雄しべか雌しべか
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葉ははっきりした鋸歯があリ短い葉柄がある
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| （２０１５年６月撮影） |
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道端で群生していたヒメイワダレソウ、グランドカバーなどとして導入されたようですが繁殖力が強く大分野草化しているようです。元々野草なんだろうから野草化というのもおかしな話ですが
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沢山の花を咲かせている、去年以前でも咲いていただろうに気がつかなかったのかな
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茎を伸ばして頂部に花を付けます
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真上から見た様子、全周に花を向けています
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横から。在来種のイワダレソウは海岸の砂場に生えるそうで花序がマツカサ状になるとか
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下唇は３裂して白っぽく基部が黄色い、上唇は２裂して薄紫色
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突き出ているのは雄しべかな、果実はならないそうです
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個々の花には緑色の苞があります、大分毛が生えているようだ
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楕円形の葉、上半分に鋸歯がある、表面には伏毛
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