| （２０１９年４月撮影） |
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畦道に咲いていたヘビイチゴ、白い花はニョイスミレです
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赤くなっているのは花盤、その様子が可愛かったので撮ってみました、この花弁もハート形
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果実期になっているわけではないけど何故か花盤が赤くなっている、普通はここも黄色
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花盤から長い雌しべが伸びている
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副萼片はキジムシロよりは大きいですが上から見ると花弁からあまりはみ出ることはない
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萼片と副萼片は同じくらいの大きさですが形が随分違います
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３小葉は丸みを帯びて側小葉に切れ目が入ることも多い、オヘビイチゴは５小葉なので区別は容易、ヤブヘビイチゴも３小葉だが先端が尖り気味、ヘビイチゴの方が柔らかい印象を受けます
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| （２０１８年３月撮影） |
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日当たりの良い草むらに咲いていたヘビイチゴ
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これも似た花が多くて厄介、以前はヘビイチゴ属でしたがＡＰＧ分類ではキジムシロ属に移動しています。と言うことはヘビイチゴ属は消滅したのかな、本家代表がいなくなったわけですからね
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多数の雌しべと雄しべ、大きな花床が既にオレンジ色になっている
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先端が尖っているのが萼片で、三裂しているのが副萼片。以前はこの副萼片の大きさでヤブヘビイチゴと区別していましたが結構迷うのもある
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３小葉はやや丸みを帯びる、側小葉に裂け目が入ることもある。ヤブヘビイチゴはやや細長く先端が尖る、形も大きい。オヘビイチゴは５小葉なので区別は容易
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走出枝を出して増える
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| ４弁（２０２２年５月撮影） |
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違和感を感じて撮ってみたヘビイチゴ
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普通５弁の花が４弁です、花弁隙間から見えている萼片が四角く見える
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横から見ると４弁とは分からない
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もう一つありました
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後は通常と同じ撮り方
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副萼片は萼片より小さい、萼片に毛が生えているが副萼片はあまり生えていない
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もう一つありました、完全に白飛び
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正常のとのツーショット、ここのは全体に花が小さく７，８ｍｍくらいしかありませんでした
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| 果実（２００８年５月撮影） |
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分かりにくいでしょうが赤い点々は全てヘビイチゴの実
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屈んだ目線で見るとよく分かる
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これが全て食べられたらな〜、と思うのは私だけではあるまい
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大きさは１ｃｍくらい
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