(2015年8月撮影) |
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ハスが綺麗に咲いていたので撮ってみました、古代蓮として有名な大賀ハスだそうです
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水面に広がっているのはスイレンの葉、ハスの葉が水上に出てくるのに対してスイレンは水面まで
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何とも華やかですが早朝に咲き昼には閉じる1日花、なんとも勿体無い
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中央部分が華やかな花にそぐわない、玉に瑕だけどこれを蜂の巣に見立ててハチスが鈍ってハスになったのが定説だとか
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2000年のロマンを秘めた花だと思うと一層華やか
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果実(2020年11月撮影) |
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ハスの果実を撮ってみました、ここのは大賀ハスです。
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まさしくハスの語源となった蜂の巣、これは花床だそうです。
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できの悪いのも結構あります、未成熟なんでしょうか
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できの悪いのだけ残っています、完熟のは鳥に食べられたのか既に落ちたのか、完熟の方が穴が大きそう
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まだそれ程開いてないのもありました、穴の大きさは同じくらい、少しでも早く大きくなったのが穴が大きくなり熟するのも早くなるんでしょうか
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一つ取り出してみました、ラグビーボールのような形、長さは1.5cm程、表面に微細な凹凸があります。これは種子ではなく果実だそうです
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先端に花柱の跡が残っていて穴が空いています、まさか中まで貫通はしてないでしょうが
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