ウスベニカノコソウスイカズラ科ベニカノコソウ属
(2017年4月撮影)
群生していたウスベニカノコソウ、当然逸出物
草丈5cm程度でも多くの花を咲かせている、高くなると40cmにもなります
園芸種の逸出物は撮っていてもワクワクすることがないですね、撮っているけど
早朝なので花に朝露がビッシリ
長く伸びた雌しべ、柱頭が2裂、3裂しているのもあるようだ
(2016年4月撮影)
初めてのウスベニカノコソウ、道端の溝の中に生えていた
まだ蕾が多くパラパラと咲き始めています
花はカノコソウに似ていますが属は異なる
花筒から雌しべが突き出ていて先端が2裂しているのもある。雄しべは1本しか見えませんね
拡大してもやはり雄しべは1本しか見えませんね、葯が結構大きい
広卵形の葉、これはカノコソウとは大分違います
近くに群生している場所もありました。ここは何度も見ているけど植えられていると思ったから無視していた
側の空き地にも群生、青紫の花はムスカリでこれもあちこちで野生化しています

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