ウラシマソウサトイモ科テンナンショウ属
(2010年3月撮影)
愛知県での撮影。初めはマムシグサかと思ったがなんか変なひも状の物が見えている
花を見てみたらウラシマソウだ。前から見てみたかったから嬉しかった
マムシグサと違い花は葉の下に咲くんですね。これはまだ花が開いてないけど既に付属体の先端を長く伸ばしている
こちらは別の場所で見つけた開いた花。結構あちこちで見ることが出来ました
見れば見るほど不思議な姿。浦島太郎の釣り竿の糸に見立てて命名
付属体先端。他のテンナンショウ属だとここが丸っぽくなるんだけどなんでこんなに長く伸ばしているんでしょうね。ナンゴクウラシマソウは付属体に襞があり葉の主脈に白い斑が入ります

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