ウマノアシガタキンポウゲ科キンポウゲ属 芽生え
(2018年3月撮影)
公園に咲いていたウマノアシガタ
金属光沢のある花弁、パラボラ効果で花の内部を温めているんでしょうね
花弁の基部が色合いが違っていますが蜜線だそうです
花弁に比べて小さな萼片、キツネノボタンと違い反り返りません
蕾の頃見ると萼片に長毛が密生しているのが分かります
上部の葉は無柄で線形深裂
下部の葉は柄があり3中裂、更に裂けることもある
茎は下部ほど毛が多い、下の方は開出毛ですが上の方は伏毛になっている
芽生え(2013年12月撮影)
ウマノアシガタもうあちこちで葉を広げていたが(写真右上や下の葉)芽生えというのはなかなか見つからず
落ち葉を取り除いていました
これなら芽生えと言っていいかな、既に三裂し始めています
こちらもそうかな
下側に小さな葉が見えているのが小葉でしょうか

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