(2017年9月撮影) |
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この時期林道沿いなどでよく見かけるオトコオミナエシ、オミナエシとオトコエシとの交雑種と推定されているが両者が混在している台地上で全く見られないのが不思議、しかし名前の付け方が直線的だな
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時には2m以上になることもあります、両親よりもずっと高くなる
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黄色い花と白い花が混在しています、なので遠目に見ると黄緑色に見えるので真っ黄色なオミナエシと真っ白なオトコエシとの区別は容易
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白い花と黄色い花、既に果実がなっていて終わりの頃のようです
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黄色い花はオミナエシほど真っ黄色ではない
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白い花、朝露がビッシリ
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既に翼を持った果実がなっています、この頃になるとオトコエシと区別がつかなくなる
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下の方の葉は羽状に深裂するけど上の方は裂けていませ、葉腋にも少し花を咲かせているようだ
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誰かが茎を切っていました、中空なんですね
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果実・種子(2016年10月撮影) |
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すっかり果実になったオトコオミナエシ、ここは花の時に確認しているので間違い無し
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翼がほんのり赤くなったこの頃が一番きれいかな、もう少し赤ければよかったんですが
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危険人物ならぬ危険虫物がいる、花が咲いてないともう昆虫も来ないでしょうけどね
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幅の広い翼ですがこの頃はまだ網目はハッキリしません
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茶色くなってくると網目がハッキリ、翼の水分が抜けて薄く軽くなり飛びやすくしているんでしょうか。果実は痩果で3室からなっていてその1室だけ種子が出来るそうで来年は切断してみなくては
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左のを見ると翼と果実の間に隙間がある、翼は果実から直接出ているのではなく翼の上に果実が乗っている状態
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