| （２０２３年８月撮影） |
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初めてのコースで唯一見かけたこれ、いくら夏枯れとはいえ少なすぎた
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初めはフジカンゾウかと思ったのですが
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フジカンゾウは花がピンク色ですがこれは白い、フジカンゾウも白いのがあるそうですが
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葉が違う、どうやらオオバヌスビトハギのようでした、フジカンゾウは小葉が５−７枚、葉脈が葉縁に達するがこちらは３小葉で葉脈が葉縁に達していない、葉の特徴が決定だとなりました、平尾台では初めてなのでラッキーでした
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花を見るのが１０年ぶり、以前見たのは割りと近場ですが多分今は見られない
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旗弁ばかり目立つ花、肉眼だとほぼ白ですがほんのりピンク色、基部に斑紋があってドアップで見るとなかなかお洒落
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| （２０１２年８月撮影） |
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４年ぶりに見かけたオオバヌスビトハギ、そんなに見てなかったかな。この山では初めて。右側の葉から長い茎が画面上から左に伸びているのが分かるでしょうか
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元々花はあまり付けないようだけどそれにしても少なかった
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花は７，８ｍｍくらいとヌスビトハギに比べて随分大きい
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白い花、旗弁付け根の赤い斑紋が可愛い
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長い花茎
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艶のある３小葉、これも随分大きい。花も大きいしオオバ・ヌスビトハギじゃなくてオオ・ヌスビトハギとしてもよさそう
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| 果実（２０１２年９月撮影） |
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８月１０日にアップしたのと同じ場所です。まだ咲いていました
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すっかり後ピンになったけど実も生っています
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節果で２−４小節あるそうですがここのは大半が３小節でした。柄が随分長い
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ヌスビトハギほど綺麗に赤くならないみたいです
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