| （２０１８年５月撮影） |
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倒木に絡んで這い上がっているイワウメヅル、最初に見つけのはこの近く、それは見られなくなっているが別株が育っていた
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葉腋に数個の花を付ける
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雌雄異株でこれは雄花、雌株は未だ見たことがない。見つけたいけど県の準絶滅危惧種だし少ない
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薄緑色の花弁、雄しべは５本
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萼片は花弁より少し色が濃い
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葉は互生で広楕円形または卵形、芒状の鋸歯がある
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葉柄基部に見えている茶色いのが托葉でしょうか、側に刺もある。この属で刺があるのは本種だけだそうです
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| （２０１６年５月撮影） |
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古木に絡みついたイワウメヅル、岩と名が付いていますが岩に絡みつくことは少ないそうです
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茎から気根を出して絡みつきますが苔が生えているのでしっかり付着できないのか下に落ちているのもありました
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葉腋から花柄を伸ばして数個の花を付ける
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茎から直接出ているようなのもありましたが葉が出ていないだけかもしれない。茶色いのは托葉の可能性があるかな
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雌雄異株でこれは雄花、ツルウメモドキの実に似た実をつけるそうですが雄株じゃな〜
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花は丸ごとそっくり落ちる、花柄の途中から切れているようです
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花柄の一部が残っているのが落花の跡なんでしょうね
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