(2023年5月撮影) |
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別の場所、岩絡みならぬ岩登り
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生殖花と装飾花が取り囲む、装飾花は真っ白なので完全に白飛び
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ハナムグリが食事中、花は色や形で結構昆虫を選別しますがこのタイプの花は誰でも歓迎タイプ
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蕾の頃花弁先端が癒着して花が開くと同時に花弁は帽子のように離脱するそうだがここではそのようなのは見かけず、むしろ蕾の頃から雌しべ先端が突き出ています
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雄しべは10本、柱頭は5裂、蜜が見えているかな
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艶のある葉、尖った鋸歯がある
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装飾花を青空バック
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別の場所、ここは去年見つけていたけど今ならまだ近寄れます
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ここはまだ開き始めたばかり、花弁が割れて残っています
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真っ白な装飾花、これは萼片だけど葉そのもの
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これも青空バック
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(2015年6月撮影) |
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6月1日撮影のイワガラミ、まだ装飾花だけで生殖花は開いていません
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卵形の装飾花、区別が難しいアジサイ属の中でこれは装飾花が1枚だけなので分かりやすい
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同じ花を20日後に来てみたらもう終わりの状態でした。早く来なければと思いつつつい間があいてしまった。もう1ヶ所確認している場所は花が咲いてなかった
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何とか雄しべが残っている生殖花がありました。花弁は開くとすぐ脱落するそうです
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こちらは雌しべ、キノコのような形をしている
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赤い葉柄が目立ちます。常に赤くなるとは限らないようです
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(2014年6月撮影) |
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4年ぶりに見かけたイワガラミ、前回見つけていた場所は毎年注意してみていたんだけど確認しづらい場所だったからな、ここなら大丈夫
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文字通り石灰岩に絡んで生えていました
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アジサイ属は似ているのが多いけどこれは装飾花が1枚なので分かりやすい。花というよりはもう白くなった葉のようですね
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生殖花は終わりかけているのも多くだいぶ前に咲いていたようです。来年はもっと早く来なくては
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雄しべばかり目立つ花、中央に雌しべが見えている。花弁もあるそうだが脱落しているのかな
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葉は互生、棘状の鋸歯がある、葉柄が随分赤い
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