| （２０２２年９月撮影） |
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ここで多く見かけたのがイヌノヒゲ、この距離だと種まで断定できませんがイヌノヒゲの仲間だとはわかります
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手を伸ばして望遠で撮影、見ての通り水辺で全く近寄れません
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何とかマクロで撮れるのを見つけました、どうやらイヌノヒゲそのもののようでした
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雄花と雌花が混在、黒く見えているのは葯、左下の花で花糸が六角形に開いている様子がわかります、雌しべは見当たらずまだ開いてないのかな、棍棒状の短毛が生えているのは萼片、これはシロイヌノヒゲと呼ばれていましたが変化は連続的で今は区別しないようです
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横から見ると花柄が捻れている
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根本は株立状態、葉は線形、殆ど茎のように見えます、ミミカキグサも咲いている
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後日別の場所、雌雄異花、中央部に雄花、周辺部に雌花が咲きます、雄しべは目立つけど雌しべは目立たない、じっと目を凝らして何とかありました（矢印）、他にも見えています
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こちらはもう少し分かりやすい、３裂するそうだがさすがにそこまではわからない
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花弁先端に黒線があります、これはあちこちで見えています
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| （２０２２年８月撮影） |
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イトイヌノヒゲが咲いていた湿地、その時は一つだけでしたがその後多くの花を咲かせていたので撮ってみました
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でも花を撮ってみると総包片が半透明じゃない、別の花でした、調べてみるとイヌノヒゲでしょうか
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花に白色の短毛が多いのをイトイヌノヒゲと呼びますが両者の境界は曖昧で今は区別しないようです
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ピントがあっていませんが花茎が捻れているのがわかります、ニッポンイヌノヒゲは捻れないそうです
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たくさん咲いていたけどイトイヌノヒゲはどこへ行った、ホザキミミカキグサが咲いていますがこれはここに来る度に咲いているのを見かけます
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