| （２０１８年５月撮影） |
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秋吉台ではこれ１本しかないというアサガラ、十数mもある高木ですが何十年も一人ぼっちで過ごしてきたんでしょうか
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一週間前来た時はまだ蕾でしたが大分開いてきていました
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複総状花序というちょっと変わった花序、下向きにぶら下げます
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エゴノキの仲間ですが花はそれ程開かず下向きの白い花という以外あまり似てないかな
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雄しべ１０本、花糸基部は合着している、花糸に長短があるようです
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花糸の内側に長い毛が生えている
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花糸下側まで生えているようです、柱頭は小さく緑色になっているので分かります
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| （２０１７年５月撮影） |
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多分秋吉台で１本しかないアサガラ、２０ｍくらいの高さがあると思うけどネットで調べてみると高さはせいぜい１０ｍとなっている
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樹の下に行っても花は頭上はるか上、ちょっと分かりにくいですが大分咲いています
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でも枝があまり上部でないのか垂れ下がるようになることも多く手が届く場所にも花が咲いています
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花冠は５深裂、雄しべはそれより長く突き出ていて雌しべは更に長い
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花糸に毛が生えている、基部は合着しているようです
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雄しべは１０本、長短２組あるようにみえる、花柱にも毛が生えているようだ。果実も見に来ているんだけどまだ見てない
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葉は広楕円形〜倒卵形、棘のような鋸歯がある
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