| （２０１８年８月撮影） |
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田んぼなどで良く見かけるアメリカタカサブロウ、道端などでも生えていてこれは道端での群生。タカサブロウとの比較の為撮ってみました
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花はキク科らしい筒状花と舌状花がバランス良く配置されているのですが地味ですね〜
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これで大きさ８ｍｍ程度、アメリカの方が小さい傾向にあるように思えますが花の大きさは同じ種でも随分違っていたりするからこれだけで区別するのは無理
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葉柄から長い花柄を伸ばして花を咲かせる。今回帰ってから総包片の幅も区別点になるのを知りました
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既に果実も出来ている、上から見ると緑色なのでまだ未熟かと思いましたが既に黒く熟していました。タカサブロウは翼があるがこちらは無いのが一番の区別点
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総包片の幅が狭い、果実も翼がないのでこれはアメリカタカサブロウでした
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葉はタカサブロウが長さ3〜10cm、幅0.5〜2.5cm、アメリカが6〜10cm、幅0.8〜1.8cm、個体差を考えたらこれで区別するのは無理無理。こちらは明瞭な鋸歯があるそうですがこれで明瞭と言われてもね。タカサブロウの方も鋸歯がないわけではなく不明瞭だそうです
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こちらは田んぼに生えていた、頭花がちょっと大きそうなので撮ってみました
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大きさ１ｃｍ弱、そんなに大きいわけでもなかった
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総包片の幅が狭くやはりアメリカタカサブロウですね
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果実にも翼はありません。やはり一番のポイントは果実、次に総包片でしょうか。過去の記録を見るとアメリカタカサブロウを撮ったのも５年ぶりでした
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