(2018年7月撮影) |
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日当たりの良い山道に生えていたアメリカイヌホオズキ、オオイヌホオズキはほぼ年中咲いていますがこちらは夏限定かな
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この仲間はどれもよく似ています
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ほぼ1点から散状に花をつける、花の数は3,4個以下ならまずアメリカイヌホオズキかなと私的には判断
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アメリカイヌホオズキだと少し離れているのが必ずあるし花の数も多い。イヌホオズキは更にバラけるけど確実にイヌホオズキだと分かるのは見たことがない
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花の色は白か薄紫色、基部に緑色の斑紋がある。ナス科らしい黄色い葯、その中央に柱頭が見えている、もう少し伸びてくるはず
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こちらは薄紫色、前の写真はほぼ全体にピントがあっているがこちらは花弁にあってて葯にはあっていない、どのように合うかはカメラの気分次第、なんて思いたくなる
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葉は普通幅が狭くて薄い、だそうです
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(2014年9月撮影) |
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草むらの中に紫色の花が咲いていた
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淡紫色の花がとても綺麗、イヌホオズキの仲間のようです
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小花柄が1点から出ているからアメリカイヌホオズキかな、花の数が3−4個と少なくオオイヌホオズキ(5−8個)ではなさそう。ただ周りの株を見ると一つの株で1点から出ているのと少しずれているのがあったりして多少イヌホオズキと交雑しているのかな、とにかくホオズキの仲間は厄介
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花弁も反り返っておらずとても綺麗、久し振りに撮ってみたけれど見なおしたよ
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綺麗だったのでもう1枚
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ナス科らしいバナナ型の葯の中から雌しべが顔を出しています
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多花弁(2023年10月撮影) |
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6弁
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8弁or9弁
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