| （２０１８年９月撮影） |
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秋吉台で初めて見つけた場所のアキノウナギツカミ、ここは他の野草に押されて勢いがありません。蕾はつけていたが開いた花はなかった
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別の場所に移動、群生していた。ここは昨年見つけましたがすっかり忘れていた
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枝先に頭状に数個の花をつける
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萼片縁がピンク色に染まってミゾソバによく似ています。こちらの方がずっと小さいですが
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雄しべは外側に５本、内側のは２本見えている、柱頭が３岐しているのも分かります
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卵状披針形〜長披針形の葉、基部が茎を抱く、無柄のように見えますが短い葉柄があります、托葉鞘はそれ程長くなく縁毛はない
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茎の稜に下向きの刺がある、肌に触れただけでも引っかかります
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葉の裏に主脈上にも刺がある、葉の上に刺の影が落ちて強調されている
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無駄に青空バック、太陽光のゴーストが入ってちょっといい感じ
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| 果実（２０１９年１０月撮影） |
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まだ花が多く残っていたアキノウナギツカミ、開いた花は殆どなかったですが所々で茶色い果実になっています
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果皮が開いて中の果実が見えています、タデ科なのでこれは種子ではなく果実
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ばらまいてみました、と言っても一つの花に一つの果実
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先端が尖った３稜形の果実、大きさは２ｍｍ強
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イヌタデの果実はツルツルですがこちらは微細な凹凸があり光沢はない
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| 紅葉（２０２３年１０月撮影） |
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アキノウナギツカミも鮮やかに紅葉していた
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これも日に透かしてみました、ちょっと斑
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