(2017年8月撮影) |
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未だ真夏だと言うのに盛大に花を咲かせていたアキノノゲシ、花期は8−11月ですから咲いていてもおかしくないですけどね、ここは麓、台地上でも咲きますがこの日はまだ見られませんでした
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沢山の花をまとめて咲かせています
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こちらは縦に並んで咲かせてちょっと変わった雰囲気
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花のタワー
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この辺りの花はどれも何故か南に向いていた、春先の花ならまだ分かるんですけどね、秋でもそうなるんでしょうか
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淡黄色の花、他の黄色い花と比べると控えめでいいですね、株全体としては結構派手ですが
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葯筒から突き出た柱頭は既に花粉まみれ、1日花で夕方には萎むので仕事は早くしないとね
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総苞は細長い円筒形、その割に総包片はやや幅広く縁が黒くなる
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下の方の葉は羽状に裂けるが上の方の葉は細長く裂けない、細い葉だけのをホソバアキノノゲシと言います
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果実(2015年10月撮影) |
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林道沿いに咲くことが多いヤマニガナですが台地上のこの辺りでも咲くことがあるのでこれかなと思いましたが
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色が黒っぽくアキノノゲシのようでした、ヤマニガナは褐色
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痩果という名の果実ですが素人目には種子と思ってもあながち間違いではないかな
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果実と冠毛の間に細長い嘴がある、ヤマニガナのは太く短い
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果実の表面には毛が生えているようです。ヤマニガナは縦溝の肋がある
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種の大きさの割には冠毛が密ではなくそれ程遠くまで飛ばないような
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